小学館の図鑑NEO[新版]昆虫 「ホシアワフキ」の解説
ホシアワフキ
学名:Aphrophora stictiana
解説 / イネ科の雑草の上に見られます。
目名科名 / カメムシ目|アワフキムシ科
体の大きさ / (全長)13~14mm
分布 / 北海道~九州
出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報
出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報
…またこの泡からホタルが生まれると信じられている地方もある。シロオビアワフキAphrophora intermediaはバラ,マサキ,ヤナギ,クワなどに,マツアワフキA.flavipesはマツに,ホシアワフキA.sticticaはススキ,ヨシに,テングアワフキPhilagra albinotataはアザミ類につく。マダラアワフキAwafukia nawaiの幼虫は地表に露出したスギの根に寄生している。…
※「ホシアワフキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加