ホシアワフキ

小学館の図鑑NEO[新版]昆虫 「ホシアワフキ」の解説

ホシアワフキ
学名:Aphrophora stictiana

種名 / ホシアワフキ
解説 / イネ科雑草の上に見られます。
目名科名 / カメムシ目|アワフキムシ科
体の大きさ / (全長)13~14mm
分布 / 北海道九州

出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報

世界大百科事典(旧版)内のホシアワフキの言及

【アワフキムシ(泡吹虫)】より

…またこの泡からホタルが生まれると信じられている地方もある。シロオビアワフキAphrophora intermediaはバラ,マサキ,ヤナギ,クワなどに,マツアワフキA.flavipesはマツに,ホシアワフキA.sticticaはススキ,ヨシに,テングアワフキPhilagra albinotataはアザミ類につく。マダラアワフキAwafukia nawaiの幼虫は地表に露出したスギの根に寄生している。…

※「ホシアワフキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android