ホジキンソン石(読み)ホジキンソンせき

最新 地学事典 「ホジキンソン石」の解説

ホジキンソンせき
ホジキンソン石

hodgkinsonite

化学組成MnZn2(SiO4)(OH2鉱物単斜晶系,空間群P21/c, 格子定数a1.1764nm, b0.5314, c0.8182, β95.42°, 単位格子中4分子含む。鮮紅色ないし赤褐色ガラス光沢b軸方向にのびた短柱状ないし尖頭柱状結晶をなす。硬度4.5~5,劈開{001}に完全,比重4.08。光学的二軸性負,2V52°, 屈折率α1.720, β1.741, γ1.746。米国New Jersey州Franklin FurnaceおよびSterling Hillの変成層状亜鉛・マンガン鉱床中に他の亜鉛・マンガン酸化鉱物,珪酸塩鉱物と産する。米国の鉱物採集家でこの鉱物を発見したH.H.Hodgkinsonにちなむ。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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