ほつき回る(読み)ほつきまわる

精選版 日本国語大辞典 「ほつき回る」の意味・読み・例文・類語

ほつき‐まわ・る‥まはる【ほつき回】

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 あてもなく、あちこち歩く。うろつきまわる。ほつきあるく。ほっつきまわる。
    1. [初出の実例]「毎ばんほつき廻(マハ)り」(出典:咄本・口拍子(1773)雪の夜の大屋)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 自動詞 実例 初出

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む