ホラズム朝(読み)ホラズムチョウ

デジタル大辞泉 「ホラズム朝」の意味・読み・例文・類語

ホラズム‐ちょう〔‐テウ〕【ホラズム朝】

ホラズム地方に興ったトルコ系イスラム王朝。1077年、セルジュークトルコから独立。13世紀初頭には、イランアフガニスタンを支配する強国となったが、モンゴル侵入を受け、1231年に滅亡

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android