ホルンフェルス組織(読み)ホルンフェルスそしき(その他表記)hornfels texture

岩石学辞典 「ホルンフェルス組織」の解説

ホルンフェルス組織

強い接触変成作用によって形成される特有の組織.通常は原岩よりもやや粒度が粗く,一般に変形を受けていない.細粒または粗粒片理裂開はなく,構成鉱物は大体等粒であり,片麻状,片状,粒状とは区別される.この組織をもつ岩石ホルンフェルス.また,新しい変成鉱物の点紋(spot)が形成されることがある.ホルムスは鉱物の点紋を含む組織をマキュローズ(maculose)組織とした[Holmes : 1920].ラテン語maculaは班点の意味.しかし,マキュローズ組織という語はあまり使用されていない.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

関連語 macula

関連語をあわせて調べる

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む