deformation
物体の運動による物体の大きさ・形・方向の変化。剛体回転はこのなかで,方向の変化のみが起こる場合である。変形から方向変化の情報を捨象すると歪みになる。物体中に設定した任意の微小部分の変形前後の位置変化が,線形写像で表現できる変形を一様変形,線形写像で表現できない場合は非一様変形という。一様変形では,一般に,正方形は平行四辺形に,立方体は平行六面体(向かい合う面が平行かつ合同な平行四辺形からなる六面体)に,球は楕円体になる。非常にわずかな変形を微小変形,そうでない場合を有限変形という。また,金太郎飴のように,どの平行な断面でも同じ変形が観察され,断面と直交した伸縮がない場合は二次元的変形あるいは平面変形という。一般には,変形は三次元的である。変形は条件や目的に応じて,変形勾配テンソルなど種々の変形テンソルで定量的に表される。
執筆者:山路 敦・佐藤 活志
参照項目:歪み
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
(いんとく)し、冶家の傭と爲る。~形貌毀瘁(きすい)し、積むこと二、三年なるも人知る
無し。字通「変」の項目を見る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
→ひずみ
…(a)の記述や(b)(c)の規則などは,その解釈に寸分も不明瞭な余地を許さぬよう明示的に,すなわちあたかも数式のようなフォーマルな方法で(しかも(b)(c)はなるべく一般性の高い形で)記述・適用され,その体系が生成文法(以下,単に文法という)をなすわけである。なお(c)のうち,とくに〈句構造〉相互間の対応をつける一定の性質を備えた規則は〈変形(変換)transformation〉と呼ばれ,これが盛んに用いられてきた。このため,〈変形(変換)文法理論〉という語が〈生成文法理論〉とおおむね同義のように使われてきたが(また〈変形生成文法理論〉とも呼ばれてきたが),近年では変形の果たす役割を相対的に軽くした枠組みや,変形を用いない(前記(2)を採らない)枠組みも提唱されるにいたっている。…
…小説や論文など,原著作物の内容や雰囲気を保ちつつ,適切な訳語を選び,みずからの文体を構築していくことは翻訳者の創作的な精神作業である。クラシックの楽曲を軽音楽化するなど,既存の楽曲に依拠しつつも,これを変形する編曲も二次的著作物の作成に該当する。絵画を彫刻にしたり,彫刻を絵画のかたちで表すなど,既存の著作物を他の表現形式をもって表す変形も,既存の著作物を脚色したり,映画化するなどの翻案も二次的著作物の作成となる。…
※「変形」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...