ぼうぞう

普及版 字通 「ぼうぞう」の読み・字形・画数・意味

贈】ぼう(ばう)ぞう

喪主への贈りもの。〔後漢書、皇后下、桓帝皇后紀〕母の宣~改めて梁紀に嫁す。~、梁氏(梁冀の家)を惡(にく)み、姓を改めてと爲す。后の母宣を封じて長安君と爲す。~宣卒(しゆつ)す。禮、皆后母の儀に依る。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む