ぼくけい・もくけい

普及版 字通 「ぼくけい・もくけい」の読み・字形・画数・意味

【木】ぼくけい・もくけい

木彫りの鶏。〔荘子達生〕紀の子(せいし)、王の爲に鬪ふ。~十日にして問ふ。曰く、(ちか)し。鳴くりと雖も、已に變ずる無し。之れをむに、木に似たり。其のし。異敢て應ずる无(な)し。反(かへ)りて走らんと。

字通「木」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android