ぼくらの七日間戦争

デジタル大辞泉プラスの解説

ぼくらの七日間戦争

1988年公開の日本映画。監督・脚本:菅原比呂志、原作:宗田理による同名小説、脚本:前田順之介、録音:辻井一郎。出演:宮沢りえ、五十嵐美穂、安孫子里香、菊池健一郎、鍋島利匡、田中基、大沢健ほか。校則に反発した中学生たちが廃工場に立てこもる。第43回毎日映画コンクール録音賞、スポニチグランプリ新人賞(宮沢りえ)受賞。

ぼくらの七日間戦争

宗田理による小説。東京・下町の中学生たちが、廃工場を「解放区」として立てこもり、管理主義を振りかざす大人たちへの闘いを挑む。1985年刊行。以後、「ぼくらの天使ゲーム」「ぼくらの大冒険」など、四半世紀にわたり続編が刊行された“ぼくらシリーズ”の第1作。小中学生を中心にヒットし、1988年には宮沢りえの主演で映画化された。発売から30年以上となる2018年、ポプラ社が主催する「“こどもの本”総選挙」において、2010年代刊行の作品が大半を占める中、8位に入賞し話題となった。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ぼくらの七日間戦争

夏休みの前日、東京下町の中学で、1年2組の男子生徒たちが突然いなくなり、廃工場に立てこもる。抑圧する大人に対して、子どもたちが「解放区」を作って団結し、戦いを挑む7日間を描いた。発行部数は、角川文庫で180万部、角川つばさ文庫37万部、ポプラ社で19万部。

(2018-06-25 朝日新聞 朝刊 生活1)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

関連語をあわせて調べる

ぼくらの七日間戦争の関連情報