ボナバンチュール島(読み)ボナバンチュールトウ

デジタル大辞泉 「ボナバンチュール島」の意味・読み・例文・類語

ボナバンチュール‐とう〔‐タウ〕【ボナバンチュール島】

île Bonaventureカナダ、ケベック州東部、セントローレンス湾にある島。ガスペー半島の小村ペルセの沖合約5キロメートルに位置する。現在は無人島であり、世界有数のガネットの繁殖地として自然保護区に指定されている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む