現代外国人名録2016 「ボブブライアン」の解説
ボブ ブライアン
Bob Bryan
- 職業・肩書
- テニス選手 ロンドン五輪テニス男子ダブルス金メダリスト
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1978年4月29日
- 出生地
- カリフォルニア州カマリロ
- 本名
- ブライアン,ロバート・チャールズ〈Bryan,Robert Charles〉
- 学歴
- スタンフォード大学
- 経歴
- 双子の兄のマイクとともに2歳から両親の指導でテニスを始める。兄とペアを組み、主にダブルスの選手としてジュニア時代から活躍。1998年プロに転向。2001年ATPツアー大会で初優勝。2003年全仏オープンで優勝、全米オープンで準優勝。2004年全豪オープンで準優勝。同年アテネ五輪代表。2005年は全ての4大大会で決勝に進出し、全豪オープン、全仏オープン、全英オープン(ウィンブルドン)で準優勝、全米オープン優勝。2006年ウィンブルドンと全豪オープンを制し、ダブルスでの生涯グランドスラムを達成。2007年全豪オープン優勝。2008年全米オープン優勝、北京五輪は銅メダル。2011年全豪オープン優勝、ウィンブルドン優勝。2012年ロンドン五輪で金メダルを獲得。全米オープン優勝。2013年は全豪オープン、全仏オープン、ウィンブルドンで優勝。4大大会ダブルスのタイトルは15。193センチ、92キロ。左利き。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報