法則の辞典 「ポインティングの法則」の解説 ポインティングの法則【Poynting's law】 クラペイロン‐クラウジウスの式*の特殊な場合で,岩石の変成作用などの相変化で生成した流体成分が生成するとただちに系から除かれてしまうため,その体積は事実上無視できるような場合に適応される式.この場合には固相の体積変化だけを考慮することになる. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報