デジタル大辞泉 「ポリシング」の意味・読み・例文・類語
ポリシング(policing)
2 コンピューターネットワークや無線データ通信などの帯域制限の方式の一。ある一定のデータ量を越えた分を破棄する方式であり、通信品質は低下するが、通信速度を維持できるという利点がある。音声通話などに向く。トラフィックポリシング。→シェーピング
翻訳|policing
…研磨材によって金属,ガラス,プラスチック,セラミックス,石材,ゴムなどの工作物表面をごく微少量ずつ削ったり,すり磨いたりして,所定の寸法,形状,品質に加工する表面仕上げ法の総称。研磨材を微粉状の遊離砥粒(とりゆう)として使用するものには,ラッピング,ポリシング,バフ仕上げ,バレル加工,噴射加工,超音波加工などが,また,固定砥粒として使用する加工法には,研磨材を表面に固着させた紙や布を用いる研磨布紙加工,研磨材をといしに加工して用いるホーニングや研削加工および超仕上げなどがあり,研削も研磨に含まれることになるが,狭義には,このうちとくに表面あらさが0.01μm以下の鏡面仕上げ(鏡面研磨)が行える(超精密)ラッピングや(超精密)ポリシングを研磨と呼ぶことが多い。これらの鏡面研磨は,試料と工具の間に砥粒と研磨液を入れてすり合わせる操作が用いられる。…
※「ポリシング」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新