現代外国人名録2016 の解説
マイケル ウィンターボトム
Michael Winterbottom
- 職業・肩書
- 映画監督
- 国籍
- 英国
- 生年月日
- 1961年3月29日
- 出生地
- ランカシャー州ブラックバーン
- 学歴
- オックスフォード大学(英文学)
- 受賞
- ベルリン国際映画祭金熊賞(第53回)〔2003年〕「イン・ディス・ワールド」,ベルリン国際映画祭銀熊賞(第56回)〔2006年〕「グアンタナモ、僕達が見た真実」
- 経歴
- テレビ界出身。1995年「バタフライ・キス」で監督デビュー。以来「ゴー・ナウ」(’95年)、「日蔭のふたり」(’96年)、「ウェルカム・トゥ・サラエボ」(’97年)、「ひかりのまち」(’99年)と一作ごとに違うキャラクターの作品を発表。’97年これら5作品が日本で公開された。2003年「イン・ディス・ワールド」(2002年)がベルリン国際映画祭金熊賞を受賞。他の作品に「めぐり逢う大地」(2000年)、「24アワー・パーティ・ピープル」(2002年)、「Code46」(2003年)、「9 Songs」(2004年)、「グアンタナモ、僕達が見た真実」(2005年)、「マイティ・ハート/愛と絆」(2007年)、「Genova」(2008年)、「Shock Doctrine」(2009年)、「キラー・インサイド・ミー」(2010年)など。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報