マキギヌ

百科事典マイペディア 「マキギヌ」の意味・わかりやすい解説

マキギヌ(巻絹)【マキギヌ】

クモノスバンダイソウ蜘蛛巣万代草)とも。南欧原産のベンケイソウ科の常緑多年草。多数のくさび形の葉を放射状に密生し,株の径2〜3cmになる。隣り合った葉の先端の間に細い綿毛をクモの巣状に張る。夏,集散花序を頂生し,赤い小花をつける。匍匐(ほふく)枝に子株を出してふえる。鉢植にし,多肉植物として栽培

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む