最新 世界スポーツ人名事典 「マットホリデー」の解説
マット ホリデー
Matt Holliday
大リーグ
生年月日:1980年1月15日
国籍:米国
出生地:オクラホマ州スティルウォーター
別名等:本名=Matthew Thomas Holliday
経歴:1998年ドラフト7巡目で大リーグのロッキーズに入団。2004年4月メジャーデビューし、2005年から6年連続で3割を打つ。2006年打率.326、34本塁打、196安打、45二塁打、114打点の活躍を見せ、オールスターに初出場。2007年は打率.340、216安打、50二塁打、137打点と4部門でリーグ1位を記録、本塁打も36本(リーグ4位)と前年を上回る大活躍。2008年まで3年連続でオールスターに出場し、シルバースラッガー賞も受賞したが、同年オフにアスレチックスへ移籍、2009年シーズン途中にはカージナルスへトレードされ、同年は振るわなかった。2010年から復調し、毎年3割前後の打率と20本以上のホームランを記録、安定した成績を続ける。2011年リーグ優勝に貢献し、チームは世界一となった。首位打者1回(2007年)、打点王1回(2007年)、シルバースラッガー賞4回(2006〜2008年,2010年)、オールスター出場6回(2006〜2008年,2010〜2012年)。193センチ、107キロ。右投右打。
出典 日外アソシエーツ「最新 世界スポーツ人名事典」最新 世界スポーツ人名事典について 情報