マッピングモード

ASCII.jpデジタル用語辞典 「マッピングモード」の解説

マッピングモード

プログラムで使用する論理座標系から、最終的なディスプレイ表示などのための物理座標系に変換する際に、どのような単位や軸の向きで変換するかを決定するモード。たとえばWindowsでは、MM_TEXT(デバイス(ピクセル)単位)、MM_LOMETORIC(0.1mm)、MM_LOENGLISH(0.01インチ)などのマッピングモードがある。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android