デジタル大辞泉プラス 「マナオ・トゥパパウ」の解説 マナオ・トゥパパウ フランスの画家ポール・ゴーギャンの絵画(1892)。原題《Manao Tupapau》。「死霊が見ている」、「死霊が見守る」とも呼ばれる。タヒチ時代の代表作の一つ。愛人関係にあった13歳の現地の少女テアマナ(通称テフラ)を描いたもの。ニューヨーク近代美術館所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報