マハーバトマクバラー(その他表記)Mahabat Maqbara

デジタル大辞泉 「マハーバトマクバラー」の意味・読み・例文・類語

マハーバト‐マクバラー(Mahabat Maqbara)

インド西部、グジャラート州の都市ジュナーガルにある霊廟れいびょう同地を治めた太守マハーバト=ハーン3世を祭る。1892年に建立外壁には緻密な浮き彫りが施され、らせん階段をもつ4本の塔が建つ。インド、イスラム、およびヨーロッパ建築様式が融合した、同州におけるムガル帝国時代後期の建築物の傑作とされる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む