現代外国人名録2016 「マリアアレクサンドロワ」の解説
マリア アレクサンドロワ
Maria Alexandrova
- 職業・肩書
- バレリーナ ボリショイ・バレエ団プリンシパル
- 国籍
- ロシア
- 出生地
- ソ連ロシア共和国モスクワ(ロシア)
- 学歴
- ボリショイ・バレエ学校〔1997年〕卒
- 受賞
- モスクワ国際バレエ・コンクール金賞〔1997年〕
- 経歴
- 1997年モスクワ国際バレエ・コンクールで金賞受賞。同年ボリショイ・バレエ学校卒業後、ボリショイ・バレエ団に入団。2004年プリンシパルに昇格。ニーナ・セミゾーロワに師事。主なレパートリーに古典作品「白鳥の湖」「ドン・キホーテ」「ロミオとジュリエット」「ライモンダ」のほか、「ノートルダム・ド・パリ」「スペードの女王」「アパルトマン」「じゃじゃ馬馴らし」など。2015年、2014年の“ボリショイ・バレエ団硫酸事件”を描いたドキュメンタリー映画「ボリショイ・バビロン 華麗なるバレエの舞台裏」に出演。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報