マリアツェル(その他表記)Mariazell

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「マリアツェル」の意味・わかりやすい解説

マリアツェル
Mariazell

オーストリア南東部,シュタイアーマルク州の町。ウィーン南西約 90kmのアルプス山地端,標高 860mに位置する。 1157年に開かれたオーストリアで最も有名な巡礼地で,グナーデンキルヘ (1644~83再建) の聖マリア像 (12世紀) を礼拝するため,毎年多数の人が集る。避暑地,ウィンタースポーツ地としても知られる。人口 2005 (1991) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む