最新 地学事典 「マリアナ石灰岩」の解説
マリアナせっかいがん
マリアナ石灰岩
Mariana limestone
マリアナ諸島の下部更新統。高さ20~500mのマリアナ段丘を構成し,段ごとに区分される。白~淡黄~褐色,無層理・多孔質で,サンゴに富む。下部に砂・礫・まれに粘土層がある。Yap島のGarim, Palau島のPalau, Caroline諸島のCarolineの各石灰岩,琉球列島の琉球層群に対比される。参考文献:田山利三郎(1952) 水路部報,11巻
執筆者:中川 久夫
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

