マリオラモ(その他表記)Mario Ramos

現代外国人名録2016 「マリオラモ」の解説

マリオ ラモ
Mario Ramos

職業・肩書
イラストレーター,絵本作家

国籍
ベルギー

生年月日
1958年

出生地
ブリュッセル

学歴
ラ・カンブル国立芸術学院卒

経歴
母はベルギー人、父はポルトガル人。ブリュッセルのラ・カンブル国立芸術学院でグラフィック・コミュニケーションを勉強。その頃、ソウルスタインバーガーとトミー・ウンゲラーの作品に出会い、強い影響を受ける。卒業後はイラストレーターとして独立、ポスター、新聞の挿絵、広告図案などを手がける。1992年頃から子供の本のイラストを始める。’95年初めて文と絵の両方を手がけた絵本「さかさまさかさま」を発表。他の絵本に「おっかなびっくりしまうまくん」「ねんねだよ、ちびかいじゅう!」「いちばんつよいのはオレだ」「ロメオとジュリエット」「ことりギリ」などがある。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

関連語 職業

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む