マルギット島(読み)マルギットトウ

デジタル大辞泉 「マルギット島」の意味・読み・例文・類語

マルギット‐とう〔‐タウ〕【マルギット島】

Margit-szigetハンガリーの首都ブダペストを流れるドナウ川の中にある島。長さ2.5キロメートル、幅500メートル。古代ローマ時代より「うさぎの島」と呼ばれ、現在のブダ地区との間に橋が架かっていた。13世紀にハンガリー王ベーラ4世の娘マルギットの名から現名称に改称。18世紀にハプスブルク家公園として整備された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む