マルギット島(読み)マルギットトウ

デジタル大辞泉 「マルギット島」の意味・読み・例文・類語

マルギット‐とう〔‐タウ〕【マルギット島】

Margit-szigetハンガリーの首都ブダペストを流れるドナウ川の中にある島。長さ2.5キロメートル、幅500メートル。古代ローマ時代より「うさぎの島」と呼ばれ、現在のブダ地区との間に橋が架かっていた。13世紀にハンガリー王ベーラ4世の娘マルギットの名から現名称に改称。18世紀にハプスブルク家公園として整備された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む