マントホエザル

小学館の図鑑NEO[新版]動物 「マントホエザル」の解説

マントホエザル
学名:Alouatta palliata

種名 / マントホエザル
科名 / クモザル科
解説 / ほかのホエザルにくらべて体が大きく、少し大きな集団をつくります。
体長 / 48~68cm/尾長55~66cm
体重 / オス約7.2kg、メス約5.4kg
食物 / 葉、果実など
分布 / 中央アメリカから南アメリカ北西部の森林
絶滅危惧種 / ☆

出典 小学館の図鑑NEO[新版]動物小学館の図鑑NEO[新版]動物について 情報

世界大百科事典(旧版)内のマントホエザルの言及

【ホエザル(吠猿)】より

…この名は,下あごの下にある大きな共鳴袋を用いて,変化に富んだ大きな声で鳴くことに由来している。アカホエザルAlouatta seniculus(イラスト),アカテホエザルA.belzebul,クロホエザルA.caraya,ブラウンホエザルA.fusca,マントホエザルA.villosaの5種が知られている。特殊化した舌骨と共鳴袋を入れる巨大化した下顎部が特徴的。…

※「マントホエザル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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