現代外国人名録2016 「マンフレートホーネック」の解説
マンフレート ホーネック
Manfred Honeck
- 職業・肩書
- 指揮者,元ビオラ奏者 ピッツバーグ交響楽団音楽監督
- 国籍
- オーストリア
- 生年月日
- 1958年
- 出生地
- ウィーン
- 学歴
- ウィーン音楽院
- 経歴
- ウィーン音楽院でバイオリンとビオラを学び、ウィーン・フィルハーモニーのビオラ奏者を長く務める。アバドの下で研鑽を積み、1989年指揮者デビュー。’91年ウィーン・フィルを離れ、指揮者として活動し、チューリヒ歌劇場第1カペル・マイスターのほか、ライプツィヒ放送管弦楽団、ノルウェー国立歌劇場、オスロ・フィルの首席客演指揮者を務めた。’99年読売日本交響楽団に客演。2000年スウェーデン放送交響楽団首席指揮者、2006年シュトゥットガルト州立歌劇場音楽総監督を経て、2008年からピッツバーグ交響楽団音楽監督を務める。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報