ミエーサ湖(読み)ミエーサこ(その他表記)Mjøsa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ミエーサ湖」の意味・わかりやすい解説

ミエーサ湖
ミエーサこ
Mjøsa

ノルウェー南東部,オプラン,ヘドマルク両県境に位置する同国最大の湖。幅約 1.5~15km,長さ約 100kmと細長く,面積 368km2最大水深約 450m。淡水ニシンが豊富で,北部リレハンメル,中部北岸のハーマルが観光中心地

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む