精選版 日本国語大辞典 「みじみじ」の意味・読み・例文・類語
みじ‐みじ
- 〘 副詞 〙 虫がはうなどして、かゆみを感じるさまを表わす語。むずむず。
- [初出の実例]「先程より、襟元がみじみじ致すゆゑ〈略〉コレ虱を見附けました」(出典:歌舞伎・花菖蒲佐野八橋(1811)序幕)
みじ‐みじ
- 〘 副詞 〙 徐々にこわれて行くさま、少しずつ駄目になって行くさまを表わす語。
- [初出の実例]「しかればくらいづめになってみぢみぢはてたまはんより」(出典:浮世草子・真実伊勢物語(1690)三)
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
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