ミステリの原稿は夜中に徹夜で書こう(読み)ミステリノゲンコウハヨナカニテツヤデカコウ

デジタル大辞泉 の解説

ミステリのげんこうはよなかにてつやでかこう〔‐のゲンカウはよなかにテツヤでかこう〕【ミステリの原稿は夜中に徹夜で書こう】

評論家植草甚一著作。昭和49年(1974)から昭和51年(1976)にかけて「ミステリマガジン」誌に連載した、海外のミステリ作品にまつわるエッセーなどを収録。昭和53年(1978)刊行。第32回日本推理作家協会賞(評論その他の部門受賞

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む