ミズスギナ(読み)ミズスギナ(その他表記)Equisetum limosum form. verticillatum

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ミズスギナ」の意味・わかりやすい解説

ミズスギナ(水杉菜)
ミズスギナ
Equisetum limosum form. verticillatum

トクサ科の夏緑性シダ植物。北半球温帯湿地,川の岸辺,溝の中などに広くみられるミズドクサ E. limosum品種と考えられる。母種は茎から枝を出さないか,あるいは短い枝を不規則に出すのに対し,本品種は長い枝を規則正しく多数輪生する。茎は長さ 1m前後に達する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のミズスギナの言及

【キカシグサ】より

… キカシグサ属Rotalaは世界に約40種あり,いずれも湿地に生える草である。日本にはミズマツバ,ミズスギナ,ミズキカシグサ,ヒメキカシグサ,ホザキキカシグサなど6種が産する。【村田 源】。…

※「ミズスギナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む