ミズスギ(読み)みずすぎ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ミズスギ」の意味・わかりやすい解説

ミズスギ
みずすぎ / 水杉
[学] Lycopodium cernuum L.

ヒカゲノカズラ科の常緑性シダ。匍匐(ほふく)茎と多く分枝する直立茎があり、長さ5ミリの柔らかい針状葉を密生する。小枝先端に、胞子嚢(のう)が下向きにつく。暖地に多く分布し、日当りのよい湿った斜面に群生することがある。

[西田治文]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のミズスギの言及

【ヒカゲノカズラ】より

…ヒモランL.sieboldii Miq.は着生茎がひも状で,まばらに分枝し,下垂,小さい葉が圧着する。ミズスギL.cernuum L.はやや大型で,茎が直立,枝分れし,匍匐(ほふく)枝を出す。葉は開出し,胞子囊穂は小枝から下向きにつく。…

※「ミズスギ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む