ヒカゲノカズラ科(読み)ヒカゲノカズラか(その他表記)Lycopodiaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヒカゲノカズラ科」の意味・わかりやすい解説

ヒカゲノカズラ科
ヒカゲノカズラか
Lycopodiaceae

シダ植物ヒカゲノカズラ目に属し,熱帯を中心に世界に広く分布する。2属 180種ほどを含み,いずれも多年生草本。茎は伸張するか,短く直立する。葉は通常小型で1脈をもち分裂せず,小葉という型の単葉であり,螺旋状または4列に並ぶ。胞子嚢葉腋に単生するか,鱗片葉の腋に生じ,集って胞子嚢穂をつくる。胞子同形胞子で,粒状突起があり,球形。配偶体塊状である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む