みなしたふ

精選版 日本国語大辞典 「みなしたふ」の意味・読み・例文・類語

みなした‐ふ

  1. 「水(み)な下経(ふ)」の意で、水の下を泳ぎ回る意から、「魚(うお)」にかかる。
    1. [初出の実例]「つぬさはふ 磐余(いはれ)の池の 美那矢駄府(ミナシタフ)(うを)も 上に出て歎く」(出典日本書紀(720)継体七年九月・歌謡)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 磐余 実例 初出

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む