山川 世界史小辞典 改訂新版 「ミノス王」の解説
ミノス王(ミノスおう)
Minos
伝説上のクレタ王。ゼウスの子で,毎年アテネに命じて,若い男女の人身御供(ひとみごくう)をラビュリントス(迷宮)に住む半人半牛の怪物ミノタウロスに与えるよう強要し,のちシチリアで殺されたという。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...