ムフ島(読み)ムフトウ

デジタル大辞泉 「ムフ島」の意味・読み・例文・類語

ムフ‐とう〔‐タウ〕【ムフ島】

Muhu》エストニア西部バルト海にある島。サーレマー島本土の間に位置し、狭い水道で隔てられている。主な町はクィバストゥ。西部の村コグバには、18世紀から19世紀頃の民家が保存され、現在も村民が暮らしているムフ野外博物館がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む