ムフ島(読み)ムフトウ

デジタル大辞泉 「ムフ島」の意味・読み・例文・類語

ムフ‐とう〔‐タウ〕【ムフ島】

Muhu》エストニア西部バルト海にある島。サーレマー島本土の間に位置し、狭い水道で隔てられている。主な町はクィバストゥ。西部の村コグバには、18世紀から19世紀頃の民家が保存され、現在も村民が暮らしているムフ野外博物館がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む