ムルズク(その他表記)Murzuq

デジタル大辞泉 「ムルズク」の意味・読み・例文・類語

ムルズク(Murzuq)

リビア南西内陸部、フェザン地方のオアシス都市ベルベル人が多く居住する。サハラ交易の拠点として栄えた。オスマン帝国時代の16世紀から18世紀にかけて、同地方のスルターンによって統治され、首都が置かれた。スルターンが居住したムルズク城が残っている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む