メス大聖堂(読み)メスダイセイドウ

デジタル大辞泉 「メス大聖堂」の意味・読み・例文・類語

メス‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【メス大聖堂】

Cathédrale Saint-Étienne de Metz》フランス北東部、グラン‐エスト地方、モーゼル県の都市メスにあるゴシック様式大聖堂。13世紀から16世紀にかけて建造され、高さ42メートルの身廊と同国屈指の規模を誇るステンドグラスで知られる。一部シャガールが手がけたステンドグラスもある。メッス大聖堂サンテチエンヌ大聖堂

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 グラン

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む