モネンバシア(その他表記)Monemvasia/Μονεμβασία

デジタル大辞泉 「モネンバシア」の意味・読み・例文・類語

モネンバシア(Monemvasia/Μονεμβασία)

ギリシャ、ペロポネソス半島南東端にある町。旧市街は断崖に囲まれた小島に築かれ、新市街がある本土と1本の橋で結ばれる。6世紀に東ローマ帝国により要塞化され、海上交易の中継地として発展した。ベネチア共和国時代はマルバシアと呼ばれ、クリストエルコメノス教会、クリサフィティッサ教会などイタロ(イタリア風)ビザンチン様式建物が残っている。現代ギリシャを代表する詩人ヤニス=リッツォスの生地

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む