モノアミンレセプタ増減仮説(その他表記)upregulation-downregulation hypothesis

法則の辞典 の解説

モノアミンレセプタ増減仮説【upregulation-downregulation hypothesis】

鬱病においては,後シナプスにおけるモノアミンレセプタ数が増加し,抗鬱薬活性によって減少する.このレセプタの増減と鬱症状との関連づけを行う神経化学上の仮説

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android