ものいわぬ農民

デジタル大辞泉プラス 「ものいわぬ農民」の解説

ものいわぬ農民

農村研究家の大牟羅(おおむら)良によるノンフィクション。古着商だった著者岩手県の農民たちから直接聞き取った日々の生活を紹介する。1958年刊行。第12回毎日出版文化賞、第6回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む