ヤナインジギルカ低地(読み)ヤナインジギルカていち(その他表記)Yano-Indigirskaya nizmennost'

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヤナインジギルカ低地」の意味・わかりやすい解説

ヤナインジギルカ低地
ヤナインジギルカていち
Yano-Indigirskaya nizmennost'

ロシア東部,サハ共和国北部にある低地ラプテフ海東シベリア海に面して,西はオモロイ川中・下流域から,ヤナ川下流域を経て,東はインジギルカ川下流域まで約 600kmにわたって続く。ところどころに孤立した高地 (標高 500mまで) があるほかは低平で,湿地帯や湖が多い。ツンドラ地帯に入る。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む