ヤナギガレイ(読み)やなぎがれい

事典 日本の地域ブランド・名産品 「ヤナギガレイ」の解説

ヤナギガレイ[水産]
やなぎがれい

北陸甲信越地方、新潟県地域ブランド
主に村上市新潟市で水揚げされている。主に小型底曳網で漁獲され、底曳網の禁漁期があける9月以降から冬にかけてが旬。長楕円形で、ヤナギの葉のような姿をしている。身は薄いが上品で淡泊な味わいがある。子持ちカレイの一夜干しなどの加工品も好まれている。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む