ヤマトシミ

小学館の図鑑NEO[新版]昆虫 「ヤマトシミ」の解説

ヤマトシミ
学名:Ctenolepisma villosa

種名 / ヤマトシミ
解説 / 昔から日本にすむ家屋性のシミで、体が銀色にかがやきます。
目名科名 / シミ目|シミ科
体の大きさ / 9mm前後
分布 / 北海道~九州
成虫出現期 / 一年中

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヤマトシミ」の意味・わかりやすい解説

ヤマトシミ

「シミ類」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内のヤマトシミの言及

【シミ(衣魚∥紙魚)】より

…暗所を好み,歩行はすばやい。昔から有名な家住性種であるヤマトシミCtenolepisma villosa(イラスト)は主としてのりや薄い紙を食するが,一般に〈シミの食痕〉と呼ばれる穴はシバンムシ科の甲虫によるものである。外来のセイヨウシミLepisma saccharina(イラスト)が近年住宅内に増えている。…

※「ヤマトシミ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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