普及版 字通 「ゆうぜん」の読み・字形・画数・意味
【
然】ゆう(いう)ぜん
爾。清・
自珍〔張子
大令蔵する所の玲
山館本華山碑跋の後に書す〕
光庚子の秋、秣陵(まつりよう)に游ぶ。子
(しけつ)の嗣君拜
、重ねて此の本を出だして題記を屬す。故人の法物を
娑(まさ)し、
然燕笑するを見る時の如し。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

然】ゆうぜん
」の