普及版 字通 の解説
15画
[字訓] ひかり・かがやく
[説文解字]
[字形] 形声
声符は(習)(しゆう)。〔説文〕十上に「光なり」とあり、光りかがやくことをいう。
[訓義]
1. ひかり。
2. かがやく、あきらかにひかる、あざやか。
3. は、光るさま、光のゆらめくさま。
4. は、ほたる火。
[古辞書の訓]
〔新字鏡〕 留(てる)、、比加留(ひかる)、、加々也久(かかやく)〔名義抄〕 ヒカル・サカリ・カカヤク・テル 〔立〕 ヒカリ・カカヤク・ワタル・テル・サカリ・ホタル・テラス
[熟語]
▶・爍▶・然▶・▶・耀▶
[下接語]
・煌・朱・宵・明・耀
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報