すべて 

ゆっくら

精選版 日本国語大辞典 「ゆっくら」の意味・読み・例文・類語

ゆっくら

  1. [ 1 ] 〘 副詞 〙ゆっくり
    1. [初出の実例]「礼記のもよいことあればのびのびと気をのべてゆっくらとした心ぞ」(出典:玉塵抄(1563)一八)
  2. [ 2 ] 〘 形容動詞ナリ活用 〙 動きの遅いさま。余裕のあるさま。
    1. [初出の実例]「成るべく緩(ユッ)くらな方が可いだらう」(出典:こゝろ(1914)〈夏目漱石〉下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む