ユーロポイド(読み)ゆーろぽいど(その他表記)Europoid

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ユーロポイド」の意味・わかりやすい解説

ユーロポイド
ゆーろぽいど
Europoid

コーカソイド別称ヨーロッパ中心として分布する人種であることから、この名がついた。ドイツ語的表現でオイロピーデということもある。

[香原志勢]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ユーロポイド」の意味・わかりやすい解説

ユーロポイド

「コーカソイド」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のユーロポイドの言及

【コーカソイド大人種】より

…四大人種の一つ。皮膚の色と主要居住域から,白色人種,ユーロポイドとも呼ばれるが,濃色の集団もあるし,アジアやアフリカにも分布する。体毛が多く,狭鼻で,唇が薄く頤(おとがい)の発達がよい。…

※「ユーロポイド」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む