よすい

普及版 字通 「よすい」の読み・字形・画数・意味

】よすい

隼の画の旗と、五采羽毛を飾った旗。唐・柳宗元〔嶺南節度使軍堂記〕乃ち十甲子に克(よ)くる。、命じて新堂にせしむ。(だうが)纛(じやうとう)、金(せきう)、旗(はいき)、咸(み)な下にる。鼓には晉(ふんしん)(陣大鼓と晋鼓、晋鼓は長さ六尺六寸)を以てし、金には鐸鐃(たくだう)を以てす。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android