ふんしん

普及版 字通 「ふんしん」の読み・字形・画数・意味

晋】ふんしん

鼓と晋鼓。晋鼓は六尺六寸の太鼓。唐・柳宗元〔嶺南節度使軍堂記〕(どうが)纛(じようたう)、金(せきう)、~咸(ことごと)く下にり、鼓するに晉を以てし、金(声)するに鐸鐃(たくだう)を以てす。

字通」の項目を見る


【氛】ふんしん

悪気。南朝宋・王僧達〔七夕月下〕詩 山、氛斂(をさ)まり 廣波を揚ぐ

字通「氛」の項目を見る


【焚】ふんしん

降服の礼。

字通「焚」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android