小学館の図鑑NEO[新版]昆虫 「ヨツボシテントウダマシ」の解説
ヨツボシテントウダマシ
学名:Ancylopus pictus
解説 / 成虫、幼虫ともキノコやくさった野菜くずを食べます。
目名科名 / コウチュウ目|テントウムシダマシ科
体の大きさ / 4~5mm
分布 / 本州、四国、九州
成虫出現期 / 6~8月
出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報
出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報
…類似した名まえにテントウダマシがあるが,これはテントウダマシ科Endomychidaeの昆虫の総称。テントウムシ科に近縁の科で,日本からはヨツボシテントウダマシAncylopus pictus,ルリテントウダマシEndomychus gorhami,キイロテントウダマシSaula japonicaなど40種あまりが知られる。主として食菌性でキノコ類やカビ類中に見いだされる。…
※「ヨツボシテントウダマシ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...